2024年3月26日火曜日

平成筑豊鉄道 黒銀(KU RO GI N)運転開始

 

2024.May.20(Wed) 平成筑豊鉄道 油須原駅 黒銀
EOS R6markⅡ+RF24-105mm F4L IS USM

501号が黒銀(KU RO GI N)としてリニューアルされました。元々501号は「へいちく浪漫号」という転換クロスシートの車両でしたが、朝夕ラッシュの混雑に対応しきれないなど運用上の問題もあったそうで、内外装全てリニューアルされました。外装は見ての通り3回塗りの黒色塗装に2層クリアで景色がバチバチに反射します。中の人は手洗いしたくないとか(苦笑)内装はロングシート化され、自転車ラックが5台分設置されました。運用はランダムなので、乗れたらラッキーです。
2024年3月30日から平成筑豊鉄道サイクルトレインが始まります。糸田線では実施しないので、伊田線・田川線の方が乗車確率が上がるのかもしれません。


 
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2024年3月25日月曜日

ありがとうSL人吉

熊本〜鳥栖間を往復していたSL人吉でしたが、ラストランの土曜日はSLを下り方につけて博多まで延長運転、日曜日は熊本〜八代で運転されました。雨模様ではありましたが有名撮影地や駅は大変な混雑が予想されたので、鳥栖〜博多間で人の少なそうな場所を選んで撮影しました。 

2024.May.23(Sat)11:46 鹿児島本線笹原〜竹下 
SL人吉 DE10-1206+50系SL人吉客車+58654 
EOS R6markⅡ+ RF24-105mm F4L IS USM

ららぽーと福岡より。電柱がたくさん刺さりますが、ららぽーとの看板と福太郎の工場が入り博多まで来た記録になるので、ここで撮ることにしました。ここは歩道が広くなっており多くの人が手を振って、お見送りをしました。あわよくば新幹線や西鉄バスが通ればなと思いましたが、そんなに都合よくは通りませんでした。


2024.May.23(Sat)11:46 鹿児島本線天拝山〜原田 
SL人吉 58654+50系SL人吉客車+DE10-1206 
EOS R6markⅡ+ RF24-105mm F4L IS USM

こちらは定番のテンハル。ここは撮り鉄が大集結。少し登っているので煙を期待しましたが、駅が違いこともあり不発。車はもう少し詰めて上手に停めてもらいたい。

お疲れ様。ありがとう。

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2024年2月23日金曜日

DE10+チキ5000+ホキ800のハンドル訓練を撮る

 

2024.02.17(Sat)16:53 山口線篠目 試9582レ DE10-1514+チキ5000*5+ホキ800*3
EOS R6markⅡ+ EF70-200mm F2.8L IS Ⅲ USM

試9581〜試9582のスジでハンドル訓練が行われました。各所大賑わいでどこの撮影地も人だかりでしたので、なるべく人の少なそうな所を選んで撮影・移動しました。
この角度だとホキがあまり見えませんが、山影が手前から伸びていっている状況で贅沢は言ってられません。チキだけ、ホキだけの編成は見たことがありますが、混成編成は初めてでした。


 
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2023年12月24日日曜日

2023年を振り返って

1月 山口線DL津和野稲成
2月 指宿枕崎線マヤ検、山陽本線大畠瑞風
3月 久大本線マヤ検、延岡貨物、DLやまぐち、久大本線桜
4月 筑肥線・松浦鉄道桜、南阿蘇鉄道試運転
5月 帰省
6月 鹿児島本線SL人吉、美祢線キヤ検
7月 佐世保線783廃回、鹿児島本線SL人吉、DLやまぐち
8月 DLやまぐち、
9月 日豊本線、筑肥線103系国鉄色、
10月  九州鉄道記念館銀釜、山陽本線115系瀬戸内色、指宿枕崎線マヤ検
11月 直方車両センター公開、久大本線、日田彦山線BRT、SL人吉・豊肥本線・南阿蘇鉄道
12月 日南線マヤ検

それにしてもまぁやを追い回していますねw 近隣沿線でのちょっとした撮影は書いていませんが、平成筑豊鉄道には毎月行っています。9月から撮影機材がEOS5D markⅣからEOS R6markⅡへ代替したので、秋以降積極的に出かけています。

個人的印象深いのは、2月の快晴大畠俯瞰、春の桜、10月の指宿枕崎線、12月の日南線マヤ検でしょうか。イメージしていたものが撮れた所は、特に良い思い出となりました。

2月 山陽本線 神代〜大畠

3月 松浦鉄道 松ヶ浦

10月 指宿枕崎線 頴娃〜西頴娃

12月 宮崎空港線 田吉〜宮崎空港


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2023年10月28日土曜日

115系瀬戸内色が復活

 

2023.10.14(Sat)9:05 山陽本線 下関 3324M
EOS R6markⅡ+EF70-200mm F2.8L IS Ⅲ USM

この日、瀬戸内色となった115系N-04編成が走り始めました。下関〜岩国の広い範囲での運用されるので、初日に捕まえないと撮れなくなると思って見に行きました。初便だけ公式発表されていたので、ホームには見学者がたくさんいました。


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2023年10月2日月曜日

マーキンスのLプレートMarkins PC-R5とLP-R5、LV-180の購入レビュー

1.はじめに

韓国に本社を置くマーキンスのアルカスイス互換Lプレートを購入しました。
メーカー発表の説明はどこの販売サイトにもあるのですが、ユーザーの投稿があまり見つかりません。カメラを購入しプレートも刷新する必要があったので、どんなものだったのか記録に残しておこうと思います。カメラはCanon EOS R6 markⅡですが、機種は違ってもプレートのメーカー毎の設計思想や工作精度、剛性、使い勝手などは同じようになると思われるので、参考になるのではないかと思います。


2.購入検討

購入にあたっての条件
a.アルカスイス互換のLプレートであること
 雲台がKirkクランプで統一されているので、アルカスイス互換プレート必須です。
b.使用にあたりストレスが少ないこと
 重いとか、角が痛いとか、剛性不足でブレるとか使うたびに嫌な思いはしたくない。
C.入手が容易であること
 なるべく国内で。価格は、条件bとのバランスになります。

比較検討したのは、KIRK BL-R5RRS PlatesLeofoto LPC-R5Markins PC-R5+LV-180MarkinsPC-R5+LC-R5の5種類になります。

カークのLプレートはEOS5D markⅣで使用実績があり、使用感に不満はありません。軽量で剛性もあり、角のR処理も手に触っても痛くありません。側面ケーブル使用時の逃げも問題ないでしょう。国内ではスタジオJINが輸入代理店をやっていますが、円安の影響か28710円もします。今日現在在庫がないので1ヶ月程待つか、海外通販サイトから並行輸入するかです。アメリカのB&Hからだと配送に2−3週間程度かかりますが、送料を含めても2-3000円程度安くなりそうです。

Really Right StuffのLプレートはEOS7Dで使用実績があり、使用感に不満はありません。112gと軽量で剛性もあり、角のRも手に触っても痛くありません。側面ケーブル使用時の逃げも問題ないでしょう。国内では銀一が輸入代理店をやっていますが、国内通販サイトが見つかりませんでした。メーカー直販で輸入するしかないようです。185ドルなので27635円($1=149円)です。本体価格が一番高価です。

中国メーカーですが積極的な製品展開をしており、安かろう悪かろうではないモノづくりをしていると思います。機種専用形状で8650円なのはとても安価ですが156gもあり、Kirkの約2倍重いです。明らかに素材が違うと思われます。今回はこの重さがネックになり選びませんでした。

韓国メーカーですが、安かろう悪かろうではないモノづくりをしていると思います。ベースプレートは機種専用形状なのですが、汎用品サイドプレートとねじ止めで繋げる仕掛けになっています。素材はKirkと同じものを使っており、LV-180はバリアングル液晶の逃しがなく剛性追求仕様、LC-R5はバリアングル液晶が制限なく自由に動かせる仕様です。ただしLC-R5はカメラの固定方向が90°回転(横を向いてしまう)してしまうので、縦横同光軸での厳密な撮影には不向きです。

3.購入

個人的には安心と信頼のKirk製品が好みですが、カメラに大枚叩いた後なのでできれば安く抑えたい。究極完璧な製品でなくても僕の使用範囲で気にならない程度の完成度であればと考えて、Kirkと高価なRRSを外しました。またLeofotoは重量が重過ぎます。剛性の出にくい素材を肉抜きを抑えてカバーしているのかも? 残るはマーキンスです。自由雲台を触ったことがありますが、モノは良かった覚えがあります。Kirkと1万円しか違わなくなりますが国内量販店に在庫があり即納なので、買ってみることにしました。

4.装着してみてわかったこと

PC-R5
PC-R5は、EOS R5/R6/R6markⅡ専用品です。回り留めがついていて、ボディ底面の穴と嵌合することでプレートの回転を防いでくれています。ネジ穴が横に長くネジ位置をずらすことで、縦位置サイドプレートを付けたままカメラ側面へのアクセスをしやすくしています。しかしそうやって使うと支点(クランプ)から力点(カメラ)が離れるので、作用点(カメラ)への影響が大きい気がします。







LV-180
機種専用でなく汎用です。バリアングルモニタは開くことはできますが、上下へ回転させることができません。EOS5D markⅣであれば気にならなかったですが、せっかくバリアングル液晶の機種を使っているのに勿体無い気がします。いちいち外すのも面倒です。それから幅が狭いために端子類へのアクセスがしづらいです。左右へ調整することができますが、左右両方の端子へ同時アクセスは無理なんじゃないかと思います。レリーズケーブルを挿すとケーブルの頭がクランプからはみ出る為、その部分はクランプできません。クランプ中央からずらして止めることになります。RF24-105mmF4LISUSMの105mm端で20秒間露光してみましたが、風がない静かな場所なら止まりました。中央で噛ませられないのは気持ちが悪いですが、一応使えると判断します。KirkとRRSのプレート画像をよく観察すると、この部分には厚みがあります。これらのLプレートなら逃げられるのかも知れません。



















LC-R5
機種専用でなく汎用です。バリアングルモニタが自由に使えるようになることが、一番の特徴です。カメラの端子類へのアクセスは問題ありません。構造上カメラの向きが横構図から90°横を向くので、縦横構図チェンジの手順は自身として確立しておかないといけないと思いました。プレートの穴に指を入れてレンズ交換ボタンを押します。レンズとプレートの間からでは、指が入りません。
R5を使っている方に聞いた話ですが、R5はレリーズケーブルが干渉して使えないとのこと。R5はボディ前面にジャックがあり、純正レリーズはケーブルが横に逃げるようになっている為です。また剛性は劣る感じがするとのこと。これは程度と許容量が個人によって異なるので、なんとも言えません。クランプとカメラ重心が離れるので、他の製品より剛性面で不利なのは事実でしょう。












5.感想

あちらが立てばこちらが立たず。使ってみないとわからない所もありました。バリアングルを使わないのであれば、LV-180は使えるかなと思います。LC-R5は縦横構図で雲台(クランプ)を90°回転させる使い方に慣れるかどうかでしょう。参考になれば幸いです。ぜひ愛用している方のコメントをお待ちしています。





2023年9月26日火曜日

筑肥線土休日ダイヤ運用(覚書)

土休日A213運用 2023.9.24(Sun)撮影で確認

以前現地到着につき不明

330C 西唐津734→筑前前原819
391C 筑前前原834→唐津922
???C 唐津????→西唐津????
340C 西唐津1007→筑前前原1059
341C 筑前前原1106→西唐津1153
348C 西唐津1208→筑前前原1300
349C 筑前前原1310→西唐津1354
356C 西唐津1405→筑前前原1502
359C 筑前前原1511→唐津1555
364C 唐津1611→筑前前原1556
367C 筑前前原1712→西唐津1804

以下日没につき撤収不明

この前後、他の運用・ダイヤについてご存知の方はぜひご教示願います。