3月12日ダイヤ改正によりJR折尾駅の高架化が完了し、始発より新ホームで運用されるようになります。それに伴い鹿児島本線と筑豊本線の短絡線と短絡線上にある折尾駅ABホーム(通称鷹見口)が廃止されます。バリアフリーに対応するための建て替えや踏切解消、周辺の再開発が併せて行われる大きな変化です。少しづつ進められており、今年は短絡線と鷹見口の番です。
2022.03.10(Thu)20:14 筑豊本線 折尾〜東水巻 635H 415系EOS5D markⅣ+EF85mm F1.8 USM ISO400
堀川沿いの飲み屋街。誤乗防止の黄色の方向幕の415系が通過します。この区間を走る415系は、朝の上りと夕方の下りの計2本だけです。
新型コロナまん延防止措置が明けたので多少灯りが戻ってきました。写真に写っていない店舗の裏側や踏切の向こうは、再開発により建物の取り壊しがほぼ完了し更地となっています。
EOS5D markⅣ+Milvus 1.4/50ZE ISO800
既に廃止になった西鉄北九州線折尾駅が載っていたレンガ橋から。家路への通り道。レンガ橋は、ねじりまんぽが特徴です。折尾のシンボルの1つですから、レンガアーチもなんらかの形で遺してもらえるといいのですが、3面2線分の幅がある大きな構造物なので難しいかもしれません。
2022.03.10(Thu)20:20 筑豊本線 折尾 632H 817系
EOS5D markⅣ+EF24-70mmF4LISUSM ISO200
AのりばBのりばの案内看板に構内踏切を欲張って入れました。
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